新北市三峽区で暴走車両にはねられた3名が死亡した事故で、現場となった道路脇に多くの人が被害者を悼み花やぬいぐるみ、菓子などを供える一方、現場が〝撮影スポット〟と化し、近隣住民が違法駐車や騒音に困惑している。
@自由時報
事故の後、現場となった国成街と国光街の交差点脇にある草地に花などを供える人が後を絶たず、翌日には草地を埋め尽くすほどの量に。しかし供え物は後に捨てることになるためもったいないとの指摘や、この光景を撮影するための違法駐車が多数発生、歩行者が車道を歩かざるを得ない状況。近隣の住民も騒音被害を訴えている。
(5月21日)