小学生女児がUber利用時、水筒の水をこぼしたことを理由に運転士が高額な賠償を請求し、議論を呼んでいる。
@聯合新聞網
少女は5月1日(木)、学校から塾へ向かうためUberに乗車。車両は高級車のテスラで、少女は目的地に到着後、水筒の水が足元のマットに漏れたのに気づきタオルで拭いたうえで謝罪したが、運転士はクリーニング代500元を請求。その後「車両の底部まで確認する必要がある」として分解費や営業損失などを含め最終的に4万1000元を要求した。また保護者がSNSで不当性を訴えると、運転士本人が「舐めてきれいにすれば許す」とコメントした。
(5月6日)