エバーCAにセクハラ 男死亡で全面不起訴へ

今年1月、LA発台北経由バンコク行きのエバー航空便の機内で、CAの女性にセクハラ行為をした米籍の男が、3月にタイで死亡していた件で、桃園地方検察署は11月19日(火)、男を不起訴とする方針を明らかにした。
検察は男の死亡証明書を受け取り、刑法の定める規定に則り不起訴処分としたことを説明。この件に関しCAらの告発を受け、労働検査処は同社に対し職安法違反で6万元の罰金を科している。
(11月19日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  2. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
  3. 今年第25号となる台風「ウサギ(天兎)」が11月12日(火)深夜太平洋上に発生し、22号「インシン(…
PAGE TOP