台南の男子中学生急死事件 いじめによる毒物強制摂取か

台南市で2月末、13歳の男子中学生が痙攣などの症状で救急搬送されたものの死亡した件で、台南地検署は3月3日(月)、遺体の検死解剖を実施。その結果、遺体には暴行を受けた痕跡はなかったが、体内の毒物反応について正式な鑑定結果が出るまで時間を要することがわかった。
@聯合新聞網
学生は2月24日未明、自宅にて痙攣などを起こし救急搬送されたが死亡。学生の母親は27日SNS上で、息子が長期に渡り同級生からいじめを受けており「毒入りコーヒーを飲まされた」と告発。病院の診断書を添え、体内から毒物が検出されたことを公表した。

(3月3日)

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