ドリンクチェーンの「日春木瓜牛奶」の元従業員が、一部店舗でカビの生えたパパイヤを使用していたことを告発した。
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同チェーンは全土で40店以上を展開。告発によると美麗華、京站、新光三越A8、林口長庚医院店などで、カビが生え腐ったパパイヤを使用。店側は「食材は厳格に管理され、衛生当局の認証も受けている」と否定した。しかし告発者は社内チャットの会話画面やカビの生えたパパイヤの写真を公開し「廃棄するパパイヤを農家から無料で提供された」と暴露した。
一方、同社CEOの李燿忠氏の突然死が報じられ「疑惑から目を逸らすための死亡偽装」との疑念が囁かれている。これに対し、葬儀業者は「すでに火葬した」と証言、また李氏の友人も死亡の事実を認めた。
(2月17日)