雲林縣西螺鎮の寺社「新天宮」で春節を記念して行われたイベントで、6歳の女児が電動SUV車をゲットした。
@自由時報
イベントは、神様の意思を占う「擲筊」を使ったもので、神様の同意を表す「聖筊」が連続して出ると賞品が与えられる。今年の賞品は2台の最新型電動SUVで、100万元相当とされ、1万2000人以上が参加する大盛況となった。
予選では182人が6回連続で「聖筊」を出し、決勝に進出。決勝戦で6歳の女児が12回連続で聖筊を出し、見事賞品を獲得した。勝負を見守った両親は「まさかの幸運!」と興奮し喜びの声を上げた。
(2月13日)