10万元当選が4万元に 宝くじ販売店のミス

新北市土城区で旧正月期間に宝くじ(彩券)を購入した女性が、10万元当選したにも関わらず4万元しか渡されないという出来事が発生。販売店は忙しさによるミスで賞金を故意に着服していないと弁明した。
@自由時報

女性は2000元のスクラッチくじを5枚購入し公式アプリで調べたところ、1枚が「5万元以上の当選」と表示。女性が喜び販売店を訪れると、税金を引いた4万元が手渡された。しかし後にこのくじには「5万元」の当選枠はなく当選金は10万元だったことが判明。販売店に騙されたと思った女性がSNSに投稿すると、店側は過ちを認め謝罪した。
なお宝くじを運営する台湾彩券も調査し、同店に対し8日間の営業停止を命じた。

(2月11日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 日本のマクドナルドは5月24日(土)、人気キャラクター「ちいかわ」とコラボした「ハッピーセット」の販…
  2. 日本政府はこの度、外国人旅行者向けの消費税免税制度の見直しを本格的に検討する方針を発表した。@三…
  3. 中山大学は5月26日(月)、「夜市」の営業時に発生する空気汚染物質が周辺の家庭内環境に浸透し、子ども…
PAGE TOP