野球の国際大会「プレミア12」での台湾チーム優勝を受け、これまで関心を持ってこなかったことに対する「謝罪書(道歉表)」が次々と投稿された。
リストには「試合を観たことがない」「ルールがわからない」「台湾野球といえばチアと思っていた」などのほか、今回MVPに輝いた陳傑憲選手に「かっこよすぎて嫉妬する」などの項目が並び、当てはまるものにチェックを入れ謝罪し、さらに今後応援することを約束。
これを受け、台北市の蒋萬安・市長が「日本チームへの謝罪表」を作成。「台湾が強すぎた」「応援をがんばりすぎた」などと記され、相手チームを貶める表現として批判が集中している。
(11月26日)