花蓮地震で破損の中和駅 年内には修復工事完了

今年4月に発生した花蓮縣沖を震源とする地震の影響で一部断線状態だった台北MRT(捷運)環状線について、捷運工程局長はこの度、年内にも修理工事を終え再開通することを明らかにした。

同線は4月の地震により中和駅でレールを支える部品など複数箇所の設備が大きく破損。板橋–中和駅間が運行不能となっていた。
新北市の候友宜・市長は11月19日(火)中和駅を訪れ、修理の状況を視察した。

(11月19日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 国内で家庭内暴力による殺人事件が相次ぐ中、被害者が保護命令を申請していたにもかかわらず、加害者による…
  2. 王「今住んでいる部屋、大家さんが売りに出しちゃって、僕が追い出されそうなんですよ。『房東譲我退房』っ…
  3. 台湾南部を襲った西南気流による豪雨の影響で、嘉義縣は8月4日(月)、梅山郷、竹崎郷、番路郷、大埔郷、…
PAGE TOP