7月21日(金)に台湾で公開されたハリウッド映画作品「バービー」と「オッペンハイマー」、さらにその前週公開の「ミッション・インポッシブル」7作目、日本のアニメ「名探偵コナン」26作目など大作の公開により、同週末の興行成績がコロナ後2位を記録した。
(圖/自由時報)
台湾を含む全世界で猛威を振るった新型コロナの影響で、2019年末より映画産業は大打撃を受けた。しかし今年1月公開の「アバター」で単月の興収が急増。また春節には日本のアニメ「ザ・ファースト・スラムダンク」が公開され、9億3700万元でコロナ後最高を記録している。
なお単月2位は昨年12月の「スパイダーマン」。
(7月25日)