MRT運転士は潔白 検査の結果薬物陰性

台北MRT「南勢角」駅の運転士休憩室で7月、大麻など薬物の入った小銭入れが見つかり、運転士の私物と疑われていた件で、台北捷運公司は8月15日(木)、検査の結果、毒物反応は陰性だったことを発表した。

運転士によると、6月28日にプラットホームで小銭入れを拾得。休憩室で落としたものを他者に拾われたという。小銭入れには大麻とメタンフェタミンなど覚せい剤も入っていた。

(8月15日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 「ホテル・ニッコー高雄」が11月1日(金)の開業に向け、宿泊予約受付をスタート。オープニング特別価格…
  2. この秋限定の海鮮&肉鍋 北海道旭川ラーメンの名店「山頭火」がこの秋、鍋料理をこよなく愛する台湾の人…
  3. 1.「京華城」事件で台北地検が柯文哲・前市長を拘束@聯合新聞網2. パリパラリンピック、…
PAGE TOP