コンビニに虫かご忘れ 店員が代わりに飼育

台南市内のコンビニで、子どもとみられる客が生きた「カイコ(蚕)」の入った虫かごを忘れ、店員が保管しながら代わりに飼育していることをネット上の掲示板に投稿し、話題を呼んでいる。

投稿があったのはコンビニ「セブンイレブン」関連の話題が投稿されるFacebook上の掲示板。5月19日(日)、台南の店舗の店員が客の子どもに対し「早くカイコを取りに来てくれ」と投稿した。投稿によると子どもは店内のテーブル席に筆箱とカイコの入った虫かごを忘れ、すでに4日間が経過。店員は虫が苦手な様子にも関わらず桑の葉を買って苦労しながら代わりに飼育していると綴った。

(5月21日)

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