行政院主計総處が7月6日(水)発表した統計によると、6月の消費者物価指数(CPI)は前年比3.59%増で過去14年ぶりの高水準に達した。
CPIが3%を超えるのは4カ月連続。うち外食費が6.38%増で同じく約14年で最大。
なお国際的な原油高、青果や卵・肉類、生活用品、家賃の高騰が影響。うち卵と肉類は飼料など生産コストの高騰によるもので、それぞれ29.11%と6.78%の上昇。
(7月6日)
行政院主計総處が7月6日(水)発表した統計によると、6月の消費者物価指数(CPI)は前年比3.59%増で過去14年ぶりの高水準に達した。
CPIが3%を超えるのは4カ月連続。うち外食費が6.38%増で同じく約14年で最大。
なお国際的な原油高、青果や卵・肉類、生活用品、家賃の高騰が影響。うち卵と肉類は飼料など生産コストの高騰によるもので、それぞれ29.11%と6.78%の上昇。
(7月6日)
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