保険金目当てに足切断 ドライアイスで凍傷に

  台北市に住む男子大学生が、保険金の不正受領を目的に足をドライアイスで冷やし、膝下が凍傷による壊死で切断した件で、台北地方検察署はこの度大学生と友人を詐欺罪で起訴した。

 2人は高校の同級生で20歳代。昨年1月、男性の足をドライアイスで10時間に渡り冷やし、故意に凍傷を負わせ、病院の診断を得て切断。原因を偽って5つの保険会社に計4126万元を請求した。

(3月14日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  一昨年、台南市で結婚式を挙げた女性が、職場の上司によって式を妨害されたとしてSNS上で告発した…
  2.  台南市中西区で12月14日(日)11時頃、路上に多額の紙幣を置き、拾得しようとする人を撮影し通…
  3. 問先日、横断歩道の信号を渡ろうとしたら、青信号の人型マークが急に走り始めてびっくりしました。台湾で…
PAGE TOP