保険金目当てに足切断 ドライアイスで凍傷に

  台北市に住む男子大学生が、保険金の不正受領を目的に足をドライアイスで冷やし、膝下が凍傷による壊死で切断した件で、台北地方検察署はこの度大学生と友人を詐欺罪で起訴した。

 2人は高校の同級生で20歳代。昨年1月、男性の足をドライアイスで10時間に渡り冷やし、故意に凍傷を負わせ、病院の診断を得て切断。原因を偽って5つの保険会社に計4126万元を請求した。

(3月14日)

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