刑事局は3月18日(月)、今年1月からこれまでに「詐欺広告に名前を使用された著名人」のランキングを公表。これによるとECサイト「486購物網」創始者の〝486先生〟こと陳延昶氏の名前が使われた詐欺広告は6618件で最も多かったことがわかった。
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近年、詐欺グループが著名人になりすまし、投資などを促す詐欺広告をFacebookなどで大量に投じるという手口が増加。こうした手法により消費者、一般人の混乱を招くだけでなく、名前を使用された実業家や政治家も迷惑を被っている。
同ランキング2位は証券アナリストの何丞唐氏で672件、金融アナリストの謝士英氏は444件で3位。
(3月19日)