女児がガラスの破片を誤食 ホテル側「保護者の責任」

   ある男性が子連れで高雄のホテルに宿泊した際、室内に落ちていたガラスの破片を娘が誤食しけがを負った件で、男性は3月19日(火)、SNS上の掲示板にこの出来事について投稿しホテル側の対応を批判。ホテル側は「ガラスの破片ではなく、ペンのキャップでプラスチック製だった」「チェックイン時は問題がなく、保護者の責任」と反論する旨の声明を発表した。

@風傳媒

 男性は娘がけがをした当時、フロントに電話をすると「タクシーを呼ぶ必要があるか」尋ねられたという。治療費や賠償が目的ではなく、もっと関心を示してほしかったとし、ホテル側の対応を不満としている。

(3月19日)

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