台湾鐡道、民営化で制服一新 新デザインに不評が集中

台湾鐵道会社がこの度台北など4駅の駅長の制服を一新。灰色を基調としたデザインに、ネット上では「北朝鮮スタイル」との評価が寄せられている。

@鏡周刊

台湾鐵道は1月1日(月)、正式に民営化され新年初の運行を開始。除幕式には蔡英文・総統や陳建仁・行政院長らが出席し、この席上で新デザインの制服がお披露目された。

制服は台北、台中、高雄、花蓮の4つの特等駅の駅長が着用するもので、灰色地に金色のボタンやパイピングを配したデザイン。ほかの駅長とは異なる色合いで荘厳な雰囲気を表現した。

しかしネット上では、デザインが古臭い、北朝鮮の軍人を連想させるなどネガティブな意見が挙がった。

(1月2日)

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 労働力発展署北分署に勤務していた39歳の公務員が、上司からのいじめを苦に自殺したとされる事件で、新北…
  2. 問レンタカーで出かけた際、軽い事故を起こしてしまいました。警察が来る前に邪魔にならない所へ移動させ…
  3. あの青春映画が韓国でリメイク「聴説/Hear Me」監:チョ・ソンホ出:ホン・ギョン、ノ・ユン…
PAGE TOP