「お父さんが起きない」 父親の遺体と3日過ごす

嘉義縣新港郷で12月26日(火)、70歳代の男性が自宅で亡くなっているのが見つかった。精神障害のある娘が隣人に「お父さんがずっと起きてこない」と話したことから隣人が警察に通報、警察が自宅に入り遺体を発見した。

父親は死後3日ほど経っており、娘は父親が死亡していることがわからず、数日そのまま過ごしていた。外的要因は見つからず心血管系の持病があったことから自然死と結論づけられた。

(12月28日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 王「今住んでいる部屋、大家さんが売りに出しちゃって、僕が追い出されそうなんですよ。『房東譲我退房』っ…
  2. 台湾南部を襲った西南気流による豪雨の影響で、嘉義縣は8月4日(月)、梅山郷、竹崎郷、番路郷、大埔郷、…
  3. 映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』の公開プロモーションが8月3日(日)に行われ、日本の俳優・高橋一生…
PAGE TOP