「お父さんが起きない」 父親の遺体と3日過ごす

嘉義縣新港郷で12月26日(火)、70歳代の男性が自宅で亡くなっているのが見つかった。精神障害のある娘が隣人に「お父さんがずっと起きてこない」と話したことから隣人が警察に通報、警察が自宅に入り遺体を発見した。

父親は死後3日ほど経っており、娘は父親が死亡していることがわからず、数日そのまま過ごしていた。外的要因は見つからず心血管系の持病があったことから自然死と結論づけられた。

(12月28日)

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