ホウ・シャオシエン監督が引退 家族がアルツハイマー明かす

オンラインメディア「インディワイヤ」は10月25日(水)、台湾を代表する映画監督のホウ・シャオシエン(侯孝賢)氏がアルツハイマーを罹患し、映画界から引退すると報じた。
 (圖/自由時報)

ホウ監督は1947年生まれの74歳。80年代から映画作品を多数発表し、二二八事件を描いた89年の「悲情城市」がヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を獲得し国際的な評価を集めると、エドワード・ヤン(楊徳昌)らと並び〝台湾ニューシネマ〟を盛り上げた。

家族によると、ホウ監督は現在、心身ともに安定している。準備中だった次回作「舒蘭河上」は中断となり、2015年の「黒衣の刺客(原題:刺客聶隱娘)」が最後の作品となる。

(10月25日)

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