スマートウォッチが自然発火 小学男児、腕に火傷負う

新北市土城区で6月30日(金)、小学生の男児が身に着けていたスマートウォッチが突然発火し、男児は腕に火傷を負っていたことがわかった。
(圖/udn)
 (圖/udn)

男児は同日午後、学習塾へ向かっていたところ、腕に着けていたスマートウォッチが発火し爆発。付近の店舗で応急処置を受け学習塾に向かい、塾の講師は直ちに男児の腕を冷水に浸し、救急通報した。

男児によるとスマートウォッチは保護者がネット上で購入。有名ブランド等ではないが、購入して4年間使用し、これまで異常はなかったという。

男児の腕は二度の熱傷を負い、皮膚の移植が必要となる可能性。

(7月3日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 王「営業部の張くん、お世辞を言われると調子に乗りやすい性格らしいですよ。『銷售部的小張愛戴高帽子』っ…
  2.  市民からの提起があった「週休3日制」案について、労働部は当初7日までに正式な回答を示すとしてい…
  3.  台北の建國中学(建中)で行われた生徒の美術展にて、米同時多発テロ「911」を発想源とした作品が…
PAGE TOP