人気タレントのミッキー・ホアン(黄子佼)が6月19日(月)、動画3本を投稿し、女性インフルエンサーが告発した芸能界でのセクハラ事件について、ホアン自身がその加害者であることを明かすと共に、ほかの芸能人のゴシップ情報を暴露した。
女性インフルエンサーの投稿によると、10数年前、当時17歳だった彼女はある男性の大先輩芸能人から〝芸術上〟の理由でヌード撮影を強要されたという。コメント欄にはその加害者がホアンではないかとの推察が寄せられていた。
ホアンは動画で、母親の不倫から心理的な闇が生まれ、また日本のポルノの影響から人間関係に傷がついたと話している。また女優の大S・小S姉妹らのドラッグ使用、大物司会者・呉宗憲の恋愛遍歴と金銭問題などを暴露し、呉宗憲はホアンを告訴する意志を表明。ネット上ではホアンの他人を巻き込む行為を「Me Too」ならぶ「You Too」だと批判する声が挙がっている。
なおホアンは自殺を図ったとみられ、医療機関に搬送され治療を受けている。
(6月20日)