MRT駅員が歌を披露 混雑で焦燥する客和ます

高雄市のMRT世運駅で4月1日(土)、混雑する構内で、駅員が歌を披露するという出来事があった。

圖/mirrormedia
この駅員は「橋頭」駅の駅長で50歳。高雄市では連日人気ミュージシャンのコンサートがあり、終演後の混雑が予想されたことから混雑緩和のサポート業務で世運駅に派遣されていた。

駅員は同日高雄アリーナでコンサートを開催したアーメイ(阿妹、張恵妹)の代表曲「聴海」やアンディ・ラウの「孤星淚」、ジャッキー・チュンの「藍雨」などを歌い上げ、混雑に焦燥する乗客を和ませた。なお先日同じく高雄公演を行った韓国の「BLACK PINK」のリクエストもあったが、駅員は「無理だ」と話した。
(4月6日)

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