台北市停車管理工程処は7月24日(月)、道路脇の有料バイク駐輪スペースへの自転車の駐輪を8月1日(火)より全面禁止し、違反車両は即時撤去、別の場所で保管することを明らかにした。
同処によると、信義、内湖科技区、台北駅、士林夜市、西門町、光華商圏及び木柵動物園など8つの商業エリアが対象。並行して自転車用の劉林スペース1万枠を設置するとした。
また新北市が市内17の行政区域内において、固定ポートを有しないレンタサイクル「o Bike」の公共交通駅周辺への駐輪を一律禁止としている中、淡水の漁人碼頭にて放置された車体が発見され、利用者の意識が問われている。
(7月27日)