海外からの偽情報受信 台湾が9年連続トップ

スウェーデンのイェーテボリ大学が最近発表したレポートによると、海外からの偽情報の流布が世界で最も多いのは台湾であることが明らかになった。

同大学が主宰する「V-Dem(VARIETIES OF DEMOCRACY)」レポートによると、2位以下はラトビア、パレスチナが続く。台湾は2013年から9年連続で首位となっている。なお偽情報を発信している国は順にトルクメニスタン、北朝鮮、ミャンマーとされる。

(3月20日)

 圖/EPA通信

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