海外からの偽情報受信 台湾が9年連続トップ

スウェーデンのイェーテボリ大学が最近発表したレポートによると、海外からの偽情報の流布が世界で最も多いのは台湾であることが明らかになった。

同大学が主宰する「V-Dem(VARIETIES OF DEMOCRACY)」レポートによると、2位以下はラトビア、パレスチナが続く。台湾は2013年から9年連続で首位となっている。なお偽情報を発信している国は順にトルクメニスタン、北朝鮮、ミャンマーとされる。

(3月20日)

 圖/EPA通信

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 屏東縣恒春の小学校で 6月27日(金)、教員が教室内で30人の児童と焼肉を行い、換気が不十分だったた…
  2. 日本最大級の英会話スクール「ペッピーキッズクラブ」運営の「イッティー台北」が7月12日(土)・13日…
  3. 和洋食レストラン「紀々花」が8月31日(日)まで、ジャピオン読者限定「ビール」(通常150元)を1人…
PAGE TOP