台湾のYoutuber・蔡阿嘎が先日「日本のまずいレストラン5店(日本5家超難吃的連鎖地雷店)」と題した動画を公開。動画内でのマナー違反などに批判が集中し、蔡阿嘎と共同制作者らは6月6日(火)、動画やSNS上で公開謝罪を行った。
(圖/自由時報)
(圖/mirrormedia)
蔡阿嘎は2008年からブログなどで活動を開始、14年にはFacebookで100万フォロワーを達成したほか、現在メインで活動するYoutubeでは253万人がチャンネル登録する人気インフルエンサーとなっている。
問題となった動画では、蔡阿嘎らが路上で立ったまま飲食し、歩行者の通行を妨げている、店内で大声を出すなどリアクションがほかの客の迷惑行為に当たる、おいしい、おいしくないは個人の好みによる、嘲笑的な態度が不快といった批判が相次いで寄せられた。これらの点に関し蔡阿嘎は一つひとつの非を認め謝罪するとともに、建設的な意見への感謝を述べた。
(6月7日)