台中市の第一高中で、音楽の授業中に教師が生徒を罵る様子を撮影した動画が3月11日(金)、Youtubeに投稿された。動画は瞬く間に拡散され、同校では14日(火)、当該の学生及び教師とそれぞれ面談を行い、教師が謝罪を申し出ていることを明らかにした。
授業では学生が伝統音楽の「南北管」についてレポートを準備。教師は内容が不適切だとして大部分を削除したことで学生が不満を持ち、口論となった。映像では教師がヒステリックに声を荒げる様子が記録され、視聴者から情緒の問題が指摘される一方、教師を擁護する意見も寄せられた。
(3月15日)
https://www.youtube.com/watch?v=0Ko_0aBhGmA
圖/自由時報