高雄市に住む男性が近頃デリバリーで食事をオーダーしたところ、配達スタッフから「クレーム」のメールが届くという出来事があった。
男性は、妻が外出できないためデリバリーで食事や生活用品をオーダー。アパート上階の住居まで配達を依頼したが、配達スタッフから届いたメッセージには「クレジット払いで釣り銭のやりとりを防ぐ」「アプリで現在位置を確認し、1階で待機」など、配達員の「貴重な時間」の節約に協力するよう記載されていたという。
男性はこの件をSNSに投稿し「今後は注文を控え配達員の苦労を減らそう」などと皮肉るコメントを綴った。
(5月10日)