10歳のポケモンマスター 世界大会で優勝、凱旋帰国

アメリカのワシントンD.C.で8月16日(金)~18日(日)に行われた「2019 ポケモン・ワールド・チャンピオンシップ(PWCS)」ゲーム部門ジュニアディヴィジョンにて、台湾人の10歳の少年が優勝した。
PWCSは2009年から行われており、各地域での予選を勝ち抜いた猛者がワシントンD.C.での本選に出場できる。少年は台北市の小学校に通う呉比くん。「奨学金」として1万㌦とトロフィー、次回の出場権が贈られた。帰国した際空港での取材に対し、呉比くんは「優勝を通じて世界中が僕たちの国に注目してくれたら」と話した。
(8月20日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  2. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
  3. 今年第25号となる台風「ウサギ(天兎)」が11月12日(火)深夜太平洋上に発生し、22号「インシン(…
PAGE TOP