1時間以内の修理要求 携帯店スタッフを殴打

 

昨年8月、高雄市仁武区にある携帯ショップにて、来店客の男が1時間以内の修理を要求し、これに応えられなかった店員を殴った件で、検察はこの度傷害、恐喝及び公然侮辱罪にて男を起訴した。

男は58歳で、来店時にスタッフの女性が修理には7~14日を要すると伝えたが同意せず、1時間以内に修理するよう要求。1時間後、店に戻ったところ修理が完了していなかったことに激高し、この女性スタッフを罵ると同時に頬を殴った。

女性はすぐに警察に通報、警察は監視カメラの映像などを証拠に男から事情聴取をし、男が認めたため立件していた。

(1月17日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  衛生福利部・食品薬物管理署は11月24日(月)、市販されている化粧品の一部に発がん性が疑われる着色…
  2.  半導体受託製造大手の台湾積体電路製造(TSMC)は11月25日(火)、元上級総経理の羅唯仁氏を相手…
  3. 週4日勤務、週3日を休日とする「週休3日制」導入を求める提案について、この度オンライン署名が条件を満…
PAGE TOP