昨年2月、台湾を訪れ恋人の女性を殺害し遺体を遺棄した香港人の男が、カメラや所持金を違法に処分したとして香港高等法院は4月29日(月)、男に対し資金洗浄剤で29カ月の刑を下した。
男は収監後の態度も良好で、今年10月には釈放予定だった。香港政府司法省は、基本的に香港内での犯罪に対する管轄権のみを有するため、殺人罪に問うことができないという。
(4月29日)
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