環境保護署は先日、プラスチック製品の使用制限に関する環境保護政策を拡大し、来年から2030年までに飲食業のプラスチックストローの提供を打ち切ることを発表した。
台湾ではドリンクスタンドが普及しており、子の政策が実現すれば同業種及び消費者への影響は計り知れない。掲示板サイト「批踢踢(PTT)」では、「日本の方がプラスチックを多く使用している」、「日本に倣うべき」といった投稿が見られ、プラスチック製品の禁止=環境保護ではない、有償化しても消費者の支出が増えるだけ、また環境に配慮した素材なら問題ないなど議論を呼んでいる。
(2月24日)