台湾鉄道は11月9日(金)、乗務員に対する薬物検査を実施。その結果、運転士2人の尿から陽性反応が出たことがわかった。
今回の検査は、10月に起きた脱線事故の運転士が、過去に薬物使用の摘発歴があったことを受け実施。しかしながら約10人が検査前後に風邪薬を服用、誤反応の可能性も否定できないとして再検査を予定。不合格の場合は停職、再検査で陰性反応だった場合は職務に復帰させるという。
(11月18日)
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