台北市内から桃園国際空港を結ぶ「機場捷運」が、12月の統計によると1日当たりの乗客輸送量がのべ7万5000人を記録、目標数を達成したことがわかった。
桃園市では近年居住人口が増加しており、今後7年間で255万人に達する見込み。副市長・游建華氏によると、今年の1日当たりの平均輸送量はのべ6万2000人。また既存のMRT延長計画についても順調と報告した。
(12月19日)
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