暴行犯、3年の懲役刑判決 駅前で公衆に許し請う

昨年2月、新北市に住む18歳の男子が友人とともに17歳の少女に対し性的暴行を加えた件で、最高裁判所は11月12日(月)、2人の上訴を退け3年の有期懲役とする二審判決を下した。
同男子はネット上で少女と知り合い、およそ2週間後に対面。少女は友人と酒を飲んだ後男子に会いに行き、男子は酩酊状態の少女を友人宅に連れ込み2人で暴行した。
後日少女の母親が警察に通報したが、男子は少女の友人らに強制されMRT「西門」駅出口付近にて「強姦犯」、「許してください」などと記したプラカードを手に跪き、周囲の注目を集めた。
(11月13日)
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