忘年会景品に救急箱 当選者全員がけが

Facebook上の掲示板「爆廢公社」にて1月9日(木)、某企業の忘年会の抽選で救急箱が贈られ、当選した人がその後救急箱を使う羽目になったとの投稿が書き込まれた。
投稿者によると救急箱のプレゼントは5個用意され、当選した5人の手に渡った。救急箱という〝つまらない〟景品への不満の声も聞かれたが、当選した5人全員がその後けがをし、最もひどい人は交通事故に遭ったあという。
投稿者がネットユーザーに対し、ほかに〝ひどい〟プレゼントの例を尋ねたところ、「禿頭の人に扇風機2台」、「棺桶」、「焼金桶(節句で紙銭を燃やす入れ物)」、「エコストロー」といった書き込みが相次ぎ、センスを疑う声が寄せられた。
(1月10日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 問この間、台湾人の友人たちがかつて流行していたものの話で盛り上がっていました。「髒髒包」なるパンや…
  2. 政府による国民一人あたり1万元の現金給付について、11月5日(水)から登録受け付けがスタートした。給…
  3. 苗栗市の猫裏山公園で11月5日(水)朝、大量の金塊と現金が見つかり、市民を驚かせた。早朝に公園で運動…
PAGE TOP