高雄市三民区にある小学校で、学校指定の制服が一式4000元余りと高額であることから、同市議員・童燕珍は5月16日(水)、市議会にて疑問をぶつけた。
学校側は「制服購入に関しては自由であり家長の判断に委ねるが、制服着用により子どもが将来的に役立つ社会規範を英才的に教えることができる」と主張。これに対し同市議は「河堤國小は私立ではない、制服のない学校は規範を学べないのか」と反論した。
また新北市土城にある幼稚園の生徒が、近頃海外へ修学旅行に出かける姿を空港で目撃され「貴族中の貴族校」などと揶揄されている。
(5月15日)