公衆トイレ改修工事 7年で5000カ所

台湾行政院環境保護署は6月23日(金)、今後7年間で40億元を投じ、各縣市政府所轄の公衆トイレ5000カ所を改修、トイレットペーパーを便器に流せるようにすると発表した。

台北市では、8月に国際総合競技大会・ユニバーシアード開催を控えており、海外からの旅行客増加が見込まれる。同署によると、まず1000万元の予算で交通関連施設及び観光エリアから開始するという。

(6月23日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. ナンプレはボケ防止に◎ 今週は「ザ・愛読者」って感じのご意見を紹…
  2. 海外進出サポートの「スターツグループ」が、日系企業の海外拠点設立をサポートする「事業用不動産セミナー…
  3. 台北MRT淡水線の車内で9月29日(月)午後、高齢の女性が優先席に座っていた20代とみられる人物に席…
PAGE TOP