地元新聞「聯合報」に、9月11日(水)、夫の不倫相手を糾弾する広告が掲載され、物議を醸している。
広告が掲載されたのは、聯合報の一面下方にある広告欄。掲載を依頼したのは不倫をしている男性の妻とみられる。
広告には男女の写真とともに、女性の名前と電話番号の一部が記されていたほか、「別れてくれませんか?」、「あなたはまだ若いのだから、よりよい未来があるはず」、「あなたのために家庭を失いたくない、あなたが私の立場なら理解できるはず」と不倫相手の女性を糾弾する文章が書き連ねられていた。
また最後には「明日に続く」と書かれており、ネット上では「明日の聯合報は売り切れだ」といったコメントが寄せられている。
(9月11日)