夫の不倫相手に物申す 新聞広告で妻が反撃

地元新聞「聯合報」に、9月11日(水)、夫の不倫相手を糾弾する広告が掲載され、物議を醸している。
広告が掲載されたのは、聯合報の一面下方にある広告欄。掲載を依頼したのは不倫をしている男性の妻とみられる。
広告には男女の写真とともに、女性の名前と電話番号の一部が記されていたほか、「別れてくれませんか?」、「あなたはまだ若いのだから、よりよい未来があるはず」、「あなたのために家庭を失いたくない、あなたが私の立場なら理解できるはず」と不倫相手の女性を糾弾する文章が書き連ねられていた。
また最後には「明日に続く」と書かれており、ネット上では「明日の聯合報は売り切れだ」といったコメントが寄せられている。
(9月11日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  2. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
  3. 今年第25号となる台風「ウサギ(天兎)」が11月12日(火)深夜太平洋上に発生し、22号「インシン(…
PAGE TOP