公共物利用で宣伝? U Bikeにフラッグ

苗栗縣長・徐耀昌氏の選挙本部は11月4日(日)、親子向けの公益イベントを開催。バイクシェアリングの「U Bike」に自身の選挙宣伝フラッグを設置し集団で走行する姿に、市民から「公共物を利用した宣伝だ」と批判の声が挙がった。
イベントでは「U Bike」の30分間無料優待など、縣が推進する施策を宣伝。しかしスタンドに並ぶ「U Bike」のハンドル部分に氏の宣伝フラッグが設置されており、これを撮影した写真がネット上に上げられると批判のコメントが相次いだ。徐氏の事務所はイベント後にフラッグはすべて撤去したと説明している。

(11月4日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 日本のメディア各社が4月3日(水)に花蓮沖で発生した被災者のために設営された避難所の様子を報道、ネッ…
  2. 王品グループ傘下の飲食店2店で82人の食中毒が発生した件で、衛生福利部疾病管理署は4月9日(火)、一…
  3. 6/22 Sat【コンサート/CONCERT】5年ぶり、待望の海外3都市ツアーAi…
PAGE TOP