リードなし散歩のペット 半年間で違反30人に

台北市動物保護署はこの度、今年上半期にリードなしでペットを散歩させた条例違反者数が30人にのぼることを明らかにした。
台北市では動物保護自治条例により、ペットが路上や公園など公共の場所を散歩する際のリードの着用を義務付けている。年間約450件の違反報告を受け同署では8人のスタッフを配置、違反者を摘発。罰金額は最高で1万元で、今年上半期の罰金額は計14万元にのぼった。
(8月7日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 昨年、過去のセクハラで告発され事実上活動を休止していた司会者・タレントのミッキー・ホアン(黄子佼)に…
  2. 日本のメディア各社が4月3日(水)に花蓮沖で発生した被災者のために設営された避難所の様子を報道、ネッ…
  3. 王品グループ傘下の飲食店2店で82人の食中毒が発生した件で、衛生福利部疾病管理署は4月9日(火)、一…
PAGE TOP