台湾マクドナルドは1月24日(水)より、バリューセット、ハッシュドポテト及びフライドチキンなどサイドメニュー12品の価格と、デリバリーサービス費の値上げを発表した。
マクドナルドやモスバーガー、ケンタッキーなどファストフードチェーンでは、1月1日(月)より政府の労働政策に足並みを揃え、基本給をアップ。これに合わせマクドナルドはメインと合わせる「Aセット」と「Bセット」を46元から50元、「ハッシュドポテト」の単品価格を30元から32元に、アップルパイやフライドポテト、サンデー類も2~3元、4~6.66%値上げすることを決めた。そのほかデリバリーサービスも35元から39元へ変更。
(1月25日)