セクハラ問題の映画監督 ベッドシーンに撮影5時間

撮影スタッフや女優へのセクハラ問題で糾弾されている台湾の映画監督・鈕承澤に関し、2007年の作品のプロデューサーの女性が新たな証言を公表した。
同作の助演女優・柯奐如は監督との全裸のベッドシーンを強要されたことを明かしているが、プロデューサーによると同シーンの撮影は5時間にも及んだという。しかし本編で使用されたのはわずか数分で、脚本にも全裸とは明記されておらず、撮影工程を疑問視する声明を発表している。
(1月7日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾立法院は 6月23日(月)、「身心障礙者権益保障法」第53条の改正草案を可決。これにより「博愛座…
  2. 飲食店を多数展開する「欣葉グループ」による和食料理ビュッフェレストラン「NAGOMI」の2号店が6月…
  3. 整体=リラクゼーションじゃない頼れる日本人整体師の手技 かねてより興…
PAGE TOP