日本の任天堂ゲームシリーズ「スーパーマリオ」のメインキャラクター「マリオ」が誕生してから7月9日(日)で36年。アメリカの雑誌「WIRED」は、同ゲームのこれまでのプレイ数及びマリオの死亡回数を算出、台湾を含む世界中で話題となっている。
マリオシリーズは36年で20作を発売、累計4億823万個を販売した。同紙の調べによると、国外のプレーヤーが全シリーズにおける各ステージの難易度とプレーヤーの人数及び年齢、レベル、プレイ回数を算出。毎作平均6時間のプレイでマリオが10分当たり1回死ぬと推定し、これまでに累計262億回死んでいると報告した。
(7月11日)