自転車専用区以外の駐輪禁止 8月から、違反は即時撤去

 

 

台北市停車管理工程処は7月24日(月)、道路脇の有料バイク駐輪スペースへの自転車の駐輪を8月1日(火)より全面禁止し、違反車両は即時撤去、別の場所で保管することを明らかにした。

同処によると、信義、内湖科技区、台北駅、士林夜市、西門町、光華商圏及び木柵動物園など8つの商業エリアが対象。並行して自転車用の劉林スペース1万枠を設置するとした。

また新北市が市内17の行政区域内において、固定ポートを有しないレンタサイクル「o Bike」の公共交通駅周辺への駐輪を一律禁止としている中、淡水の漁人碼頭にて放置された車体が発見され、利用者の意識が問われている。

(7月27日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台風26号「フォンウォン(鳳凰)」の影響を懸念し、11月12日(水)は各市縣で台風休暇「停班停課」を…
  2. 衛生福利部が先日発表した、健康保険補足保険料の三大改革案について、市民や投資家から課税対象の拡大に関…
  3. 台北市内で11月6日(木)、日本の地方公務員の男が女性のスカート内を盗撮したとして現行犯逮捕された。…
PAGE TOP