米シェアバイク撤退 進出からわずか1年

昨年8月台湾に進出したアメリカのバイクシェアリング「V BIKES」が、わずか1年で台湾市場を撤退することを決めた。

「V BIKES」はスタンド不要、スマホアプリで貸出・返却を行うサービスで、宜蘭に180台、高雄に100台を展開。しかしながら「You Bike」に加え昨年4月参入したシンガポールの「o Bike」との競争に敗れたものとみられ、6月までに全車を回収する。

(4月17日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 日系インディバエステ「MEILI QIHUA」が8月31日(月)まで、イオン導入「ビタリオンフェイシ…
  2. NY発のラーメン店「鳥人拉麺」内に併設する焼き鳥専門店「鳥人串燒」中山店が、7月より予約受付をスター…
  3. 日本とタイ・バンコクで人気を集める豚ホルモン専門店「ぶたの道」が、ついに台湾に上陸する。台湾1号店は…
PAGE TOP