沖縄と台湾、麻疹流行で打撃 ツアー195団キャンセル

 

近頃台湾と沖縄において、近頃麻疹が流行。4月22日(日)に沖縄発台湾行きのフライトに搭乗していた台湾人旅行客が、原因不明の高熱により搭乗を拒否されるという出来事があった。

同旅行客は4人で沖縄を訪れ、帰国時に高熱を発症。日本側のタイガー・エアスタッフにより通行を止められた。4人は個別の帰国を拒否し、医師による渡航許可証明を取得のうえ再度ともに搭乗するという。

沖縄では、20日(金)時点での麻疹罹患者数累計が67人に達し、うち1人が1歳児、3人が0歳児だった。日本国立感染症研究所の調査によると、沖縄県内の罹患者のうち8割がワクチンを接種しておらず、過去に摂取したことがあっても再度検査のうえ必要があれば接種するよう呼びかけている。

沖縄県観光振興課によると、20日(金)までに海外から沖縄を訪れるツアー195グループ323人が旅程をキャンセル。台湾からのツアーが最も多いという。旅行会社の責任者は、台湾メディアが連日沖縄における麻疹の流行を報道していることにより、旅行者の不安が募っていると指摘。

(4月23日)

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