公衆トイレで盗撮 紙コップにカメラ発見

 

新竹市にある公衆トイレにて6月18日(日)、隠しカメラが設置されているのが発見された。

トイレを利用した女性によると、女子トイレの個室内に置かれた紙コップに空いた穴から赤いライトが見えたという。女性は蓋を開けカメラを発見、直ちに通報した。カメラはこの10分ほど前に設置され、盗撮は成功していなかった。

警察によると、紙コップには多くの人の指紋が付いており、犯人の特定は困難だという。

(6月20日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾立法院は1月21日(火)、民国114年(西暦2025年)度予算案を可決し、総額約2075億元の削…
  2. 1月21日(火)0時17分、台湾南部の嘉義縣大埔郷を震源とするマグニチュード6.4の地震が発生、震源…
  3. 南港中信金融園区の「屋外スケートリンク」が今年も3月2日までの期間限定でオープン。 冬のスポ…
PAGE TOP