レストランでぼったくり 15人で3万5千元の会計

近頃Facebookページ「爆料公社」にて、台北市内のレストランが日本人旅行客に対し「ぼったくり行為」を働いたとの投稿があった。
投稿者によると自身を含む日本人15人が台北市内のレストランを訪れた際、メニューが読めないことから店員が適当な分量だとして代理でオーダーしたところ、3万5920元の会計額を要求されたという。メニューには金額が書かれていなかったが、伝票にはアワビなど高級食材を使用した1人分が3000〜5000元にものぼる料理や、ミネラルウォーターが2本で1000元など高額が並んだ。
投稿者のクレームに対し店員は1000元の返金を申し出たという。
(6月18日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  市民団体が近頃、「個人認証ICカード(自然人憑證)」を利用した電子署名を呼び掛けていた件で、台…
  2. 王「営業部の張くん、お世辞を言われると調子に乗りやすい性格らしいですよ。『銷售部的小張愛戴高帽子』っ…
  3.  市民からの提起があった「週休3日制」案について、労働部は当初7日までに正式な回答を示すとしてい…
PAGE TOP