夜、仕事を終えて外に出ると肌寒さを感じる季節になりました。とはいえ湿度が高いので、ちょっと歩けばすぐに汗がじんわり滲んでくるんだけどね。
でもそろそろ冬っぽい、あったかいものが食べたいな〜家の中はまだガンガンにエアコンをかけてるし、よし、ここはひとつトウガラシの効いたやつ! ってことで前からチャレンジしたかった「黃燜鶏米飯」の店からデリバリーしちゃいます。
相棒はやっぱり定番の「黃燜鶏米飯」、私はビリビリのマー(麻)でラー(辣)な牛を。前にも別の店を紹介した時に書いたけど、これは中国山東省の料理。到着まで55分との表示を見て絶望する気持ちを、現地で食べてみたいなあ〜と思いを馳せひたすら待ちます。
醤油染み染みの具材、ご飯が何杯でも食べられちゃう
やってきました、早速開封して、丼に移しいただきます。ニ○リで新調した丼、すんごい軽くて気に入ってヘビロテ中。安いお皿は重くて割れやすいんだよね。さてさて鶏肉にジャガイモにピーマン、ピーマンはくたくたに煮込んであってどれも芯まで醤油味が染み込んでてうまい…牛バラ肉も火を通しすぎることなく、もやしをふんだんに散りばめてあって、花椒のピリリ感がサイコー! この汁とっておいて何か具材入れて煮たくなるなあ。
この店、花彫紹興酒で煮込んだ鶏とか酸菜魚とかもあるから、今度は別のを頼んでみようっと♪