【今週もゴチになります】金沢まいもん寿司(かなざわ すし )—寿司—

廻る「こだわり」

「自分の家族に食べさせたいものだけを提供する」という理念を持つ寿司屋がある。創業21年、今年7月SOGO忠孝館に海外第一店舗をオープンした「金沢まいもん寿司」だ。

日本では18店を展開するが、北陸や豊洲市場直送の素材をベテランの職人がさばき、心を込めて握るこだわりは台湾でも変わることがない。店内には金沢伝統の艶やかで美しい加賀友禅を壁に施し、五感で金沢を感じさせてくれる。

金沢のおもてなし

オススメは「富山の宝石」と称される「富山白エビ」、白身の王様「のど黒」「豊洲市場直送本鮪中トロ」など特選5貫盛りの「金沢百万石」(560元)。口当たり滑らかな白エビと、のど黒のまったりとした濃厚さに口福極まる。

さらに山盛りのベニズワイガニ、その上にカニ味噌と金箔をのせた「かにがんこ盛り」(360元)。シャリが隠れるほどカニが盛られ、まず食べ方に悩む。ひとまず蟹をどけて下のシャリを二つに分け、また蟹をのせて食べる。これもまた口福の極み。そのほか時々数量限定で出す裏メニュー「本鮪赤身漬け」(160元)は、料理長自ら仕込んだ鮪の漬けに醤油漬けの刻みワサビがピリッとしたアクセントに。

もちろん脇役にも手を抜かない。「自家製玉子焼き」(80元)は箸がすっと入る柔らかさと、出汁のほのかな甘さで絶品。醤油は金沢名産の大野醤油を使用。程よい甘さとまろやかさを持ち合わせ、素材の味を引き立て絶妙な味わいだ。

締めのデザートも金沢一色。今週はどこまでも芳ばしいほうじ茶の香りを楽しめる「加賀棒ほうじ茶ソフトクリーム」をサービス。上にかかった金箔フレークのサクサク食感も楽しんで。

台湾もそろそろ秋の気配。ブリやカニなどこれからの旬のネタを楽しみに出かけよう。

 

「金沢百万石」(560元)                   「かにがんこ盛り」(360元)

 

「自家製玉子焼き」(80元)            今回サービスの「加賀棒ほうじ茶ソフトクリーム」(120元)

ベテランの職人たちが目の前で握ってくれる

 

 

Info

住所 

大安区忠孝東路四段45號(SOGO台北忠孝館店11階)

TEL

02-8771-7770

営業時間

11時~21時半(金・土は~22時)

席数 

68席

予算 

昼700元~、

夜1000元~

エリア

忠孝復興

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